モスグリーン 大人の色の逸品

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ココマイスターのモスグリーンはとても魅力的です。
どの色の財布にしようかと迷う場合は、モスグリーンを私はお薦めします。

以下、ココマイスターのモスグリーンを紹介します。

  1. そもそもモスグリーンとは
  2. 2つのブライドルレザーのモスグリーン
  3. 本物のモスグリーンのロッソピエトラ

 

そもそもモスグリーンとは

モスグリーンというとミリタリージャケットの迷彩色に使われている緑色をイメージします。

迷彩服の柄

明るい緑ではなく、シックで目立たない色合いです。

モスグリーンは英語で記すと、moss green
モスは苔を意味します。

苔の緑は必ずしも暗い緑ではありませんね。
本来はもっと自然の緑がモスグリーンではないかと私は思います。

苔で覆われた地面

国歌にある様に、苔が出来るのは歳月がかかります。
ココマイスターのモスグリーンは奥深さがある緑に見えます。

苔
 

2つのブライドルレザーのモスグリーン

ブライドルレザーのモスグリーンは特徴的です。
モスグリーンの楽しみ方は、以下に紹介します。
 

隠されているブライドルレザーのモスグリーンとは

ブライドルレザーのモスグリーンの驚きは、買って箱を開けた瞬間です。ロウが図柄の様に浮き出ています。

それが暫くすると、下の様に均一にロウが広がり、全体的に白っぽくなります。

これは正しく、モスグリーンの色合いです。

モスグリーン


モスグリーン

モスグリーンの財布
 
固くて丈夫、そして形が崩れないでしっかりとしているのは、このロウのおかげでもあります。

しかし、このロウの下には別のモスグリーンが隠されています。

ロウは使っていく内にだんだんと取れていきます。

すっかりロウが拭き取られると現れるのが、左の深みのある緑です。

この気品があるモスグリーンは、若造には持てない、大人を感じさせる色合いです。

英国紳士が好むと言われるブライドルレザーに相応しい!


大人の逸品 モスグリーンの長財布

やはりモスグリーンの財布はシックです。大人の色ですね。

ロンドンブライドルグラディアトゥール

ロンドンブライドルグラディアトゥール

上のロンドンブライドルグラディアトゥールを開いてみると中は黒色です。
モスグリーンとブラックの組み合わせの色、ハイドパークです。

 

モスグリーンは財布より鞄がイイ

モスグリーンの色合いを味わうにはやはり、大きなものの方が実感出来ますね。
すると財布よりも鞄の方がイイです。

ブライドルバンガーリーフ

ブライドルバンガーリーフ


モスグリーンは日差しと蛍光灯では、異なった趣になります。
鞄だと色合いを楽しみ易くなりますね。

深い緑が本当に渋いです。

ブライドルスマートダレス

高価な高級鞄になりますが、凄く格好いいです。

本物のモスグリーンのロッソピエトラ

ココマイスターにはブライドルレザーとは別に、もう一つモスグリーンがあります。

ロッソピエトラV字マチ長財布

ロッソピエトラのモスグリーンです。
こちらの方がリアルなモスグリーンです。

先に記しました通り、モスグリーンは苔の緑色という意味です。

水辺の苔

ロッソピエトラの表面の小さな皺がまるで苔のひとつひとつの様に私には見えます。

自然に近いモスグリーンと言って良いでしょう。

<ロッソピエトララウンド長財布

 

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